初心者OK!「涸沢カール」ベストシーズンは?紅葉や登山ルート・服装・ツアーもご案内

穂高連峰中腹に位置する「涸沢カール」 ハイキング・登山

長野県・岐阜県の境界に悠々とそびえ立つ北アルプス穂高連峰の中腹に位置する「涸沢カール」。

アクセスは上高地を玄関口とし、徒歩約15kmの道のりを経て辿り着ける雄大な自然の絶景スポットです。

また、雪のない時期でしたら「涸沢カール」までは、しっかりと下調べ・準備をした上で ”健脚と充分な体力 ” があれば登山初心者の方でも行けます!

この記事では「涸沢カール」のベストシーズンや紅葉の様子、登山ルート、服装、ツアー情報などもご案内いたします。

 

「涸沢カール」特徴は?

夏の涸沢カール

●「涸沢カール」の特徴!

・北アルプスに位置し標高は約2,300m!
・最大標高差 約900mの日本最大規模のカール!
・上高地を玄関口としアクセスは徒歩のみ(約15km)!
・宿泊・休憩・食事・トイレ完備の山小屋(涸沢ヒュッテ・涸沢小屋)あり!
・テント場もあり!
・北穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳などのベースキャンプとしても便利!
・健脚と体力があれば登山初心者でも行ける(雪のない時期限定)!

●そもそも「カール」とは?

カールは「圏谷(けんこく)」を意味し、長い年月をかけて ”氷河の浸食によって形成された地形 ” を差した半円形・半楕円形の谷のことです。

「涸沢カール」は3,000m級の穂高岳に囲まれており、主峰・奥穂高岳(3,190m)との最大標高差は約900mもあり、日本最大規模のカールと言われています。

また、「涸沢カール」には気軽に立ち寄れて休憩・食事・トイレ完備の宿泊もできる山小屋やテント場があり北穂高岳・奥穂高岳・涸沢岳などのベースキャンプとしても便利です。

基本的に穂高岳は登山上級者向けとなりますが、中腹に位置する「涸沢カール」まででしたら 、雪のない時期限定で ” 健脚と体力 ” があれば登山初心者の方でも行けます。

ただし、登山初心者の方はゆとりのある日程を組むことをおすすめします。

 

「涸沢カール」ベストシーズンや楽しみ方は?

涸沢カールの美しいモルゲンロートと紅葉

●「涸沢カール」のベストシーズンはいつ?

赤やオレンジ、黄色に彩られる ” 日本一の紅葉 “ と言われる秋!

・紅葉の見頃:9月下旬~10月上旬頃
・紅葉の色づき始め:9月中旬以降
・紅葉の種類:ナナカマド、ダケカンバ
*紅葉時期は涸沢カールの混雑度もピークを迎えるので余裕ある日程や早め早めの行動を心がけましょう。

●一般登山者の入山シーズンは?

一般登山者の入山シーズンは「4月下旬〜11月中旬頃」まで!

・例年、山小屋(涸沢ヒュッテ・涸沢小屋)は4月下旬から11月初旬までの営業です。
・残雪期や降雪の恐れがある際は、雪山装備でお出かけください。

●登山初心者の方におすすめの時期は?

雪がなく夏は高山植物、秋の紅葉を楽しめる「7月下旬〜10月上旬頃」

・7月中旬頃までは、残雪で軽アイゼンが必要な場合もあります。
*降雪が多い年は8月上旬頃まで雪が残ることもあります。
・10月は雪が降る可能性があります。
・涸沢ヒュッテから奥穂高岳へ向かう登山道の途中(徒歩約30分)に「お花畑」があり、7月中旬頃から高山植物が咲き始めます。
*天候や残雪状況などは現地情報をしっかりと確認してお出かけください。
現在の登山道・積雪量 | 涸沢ヒュッテ 公式サイト | 北アルプス穂高氷河圏谷 涸沢 (karasawa-hyutte.com)

●「涸沢カール」の楽しみ方!

①五感で季節や大自然を楽しむ!
②夏は高山植物のお花畑を楽しむ!
③彩り美しい秋の紅葉を楽しむ!
④北アルプスの夜空に広がる星・月を楽しむ!
⑤テント場のカラフルな夜景を楽しむ!
⑥朝日が赤く染める穂高連峰のモルゲンロートを楽しむ!
⑦残雪期の雪山登山や雪景色を楽しむ!

涸沢カールのベストシーズンと言えば、やはり!絢爛たる紅葉を楽しめる秋です!

初夏に白い花を咲かせた ナナカマド がオレンジや真っ赤に、ダケカンバの葉は黄色に紅葉し涸沢カール一帯を美しい秋色に染めます。

その風景は、まさに!” 日本一の紅葉 “と称される絶景が広がっています。

涸沢カールの鮮やかな紅葉
出典:photo AC(涸沢カール:鮮やかな紅葉)

涸沢カールの紅葉は、例年9月中旬頃から色づきが始まり、9月下旬から10月上旬までが見ごろです。

ただし、紅葉時期の涸沢カールはハイシーズンとなり大混雑しますので、山小屋の予約や当日のスケジュールも早めの行動が吉となります。

一般登山者の入山シーズンは「4月下旬〜11月中旬頃」までとなり、山小屋の営業は例年11月初旬までとなりますので営業日程を事前によくご確認ください。

登山初心者の方は雪のない「7月下旬〜10月上旬頃」がおすすめです。

夏は高山植物や荒々しい穂高岳の岩肌に残る雪渓に青空のコントラスト、爽やかな風・空気などを体いっぱいに感じられる気持ちの良い時期です。

涸沢カールの夏の朝
出典:photo AC(涸沢カール:夏の朝)

また、一般的には春の「4月下旬〜5月中旬頃」の涸沢カールは、まだまだ雪が一面に広がっている ” 残雪期 ” となり、雪山登山や雪上テント泊を楽しめます。

残雪期の涸沢カール
出典:photo AC(涸沢カール:残雪期)

そして、涸沢カールは夜や早朝にしか見られない絶景も!

日が沈み夜が訪れると北アルプスの夜空いっぱいに広がる星々やテント場の夜景を見れます!

明かりを灯した数々のカラフルなテントが、まるでイルミネーションのように輝きます。

涸沢カールのテント場の夜景
出典:photo AC(涸沢カール:テント場の夜景)

もうひとつの絶景は早朝の限られた時間のみ見ることができる ” モルゲンロート “

涸沢カールでは、夜明け前から穂高岳を赤く染めるモルゲンロートを一目見ようと多くの登山者達が待ち構えています。

涸沢カールのモルゲンロート
出典:photo AC(涸沢カール:モルゲンロート)

ただ、モルゲンロートは必ず見れるものではなく気象条件によって左右され、気温や湿度などの違いでも見え方は変わってきますので、何度かチャレンジしてみるのもおすすめです!

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「涸沢カール」紅葉の様子

ここでは涸沢カールの紅葉の様子を少しですがご紹介します!

涸沢カールの秋の紅葉
出典:photo AC(涸沢カール:色鮮やかな紅葉)

涸沢カール紅葉時期の早朝
出典:photo AC(涸沢カール:紅葉時期の早朝)

涸沢カール真っ赤に色づく紅葉
出典:photo AC(涸沢カール:真っ赤に色づく紅葉)

 

「涸沢カール」登山ルート

引用元:涸沢ヒュッテ公式サイト ルート案内 | 涸沢ヒュッテ 公式サイト (karasawa-hyutte.com)

●地図が見にくい方は「涸沢ヒュッテ公式サイト」よりダウンロードできます。

●「涸沢カール」主な登山ルートはこちら!

①上高地 ~ 横尾 ~ 涸沢カールを結ぶメインコース
・安全で多くの登山者が利用する最も一般的なルート。
/
②上高地 ~ 徳沢(新村橋)~ 涸沢カールを結ぶパノラマコース
・絶景も楽しめるが転落事故も起こるので ” 上級者向け ” のルート。
・残雪が多い為、利用できるのは例年「夏の終わりから秋」までの短い期間。

涸沢カールへは「上高地〜 横尾〜 涸沢カール」を結ぶルートが安全に登山を楽しめる最も一般的なコースで多くの登山者が行きかいます。

☆メインコース(上高地 ~ 横尾 ~ 涸沢カール)について

・片道:約15km
・コースタイム:約6時間以上
・上高地~横尾(約3時間) / 横尾~涸沢カール(約3時間)
・休憩・食事を含むと7〜8時間ほどかかります。
・上高地バスターミナルで下車し河童橋方面へ
*標高:約1,500m
*周辺にトイレ・食事処・ホテルなどあり。
↓↓↓(徒歩:約1時間)
/
・明神
*標高:約1,530m
*周辺にトイレ・食事処・宿あり。
↓↓↓(徒歩:約1時間)
/
・徳沢
*標高:約1,560m
*周辺にトイレ・食事処・宿・テント場あり。
↓↓↓(徒歩:約1時間)
/
・横尾
*標高:約1,620m
*周辺にトイレ・食事処・山小屋・テント場あり。
*横尾大橋を渡り登山道へ。
↓↓↓(徒歩:約1時間)
/
・本谷橋
*標高:約1,780m
*休憩できるスペースあり。
*ここからが本格的な登山の始まりで登り坂がきつくなります。
↓↓↓(徒歩:約2時間)
/
・涸沢カール 到着
*標高:約2,300m
*山小屋「涸沢ヒュッテ・涸沢小屋」/ テント場あり。

上高地に到着したら河童橋方面へ向かい、まずは明神を目指し徳沢・横尾へと足を進めて行きましょう。

上高地バスターミナルから横尾までは、アップダウンの少ない歩きやすい道で、ポイント毎にトイレ・休憩・食事処に宿・テント場もあります。

横尾大橋を渡ると、いよいよ涸沢カールへと続く登山道が始まり道幅も狭くなっていき、足元も大きな石や岩が目立ってきます。

途中、国内最大級の屛風岩を眺めつつ、横尾から1時間ほど歩くと本谷橋に到着。

涸沢カール登山道の本谷橋
出典:photo AC(涸沢カール:本谷橋)

休憩できるスペースがありますので、エネルギーをチャージしたり適度に休みましょう。

ここから先、涸沢カールまで一気に標高を520mあげますので登りがきつくなり、足元はゴツゴツとした岩場の道で歩きづらくなります。

涸沢カール紅葉時期の登山道
出典:photo AC(涸沢カール:紅葉の登山道)

涸沢カール落石と転落に注意の岩場
出典:photo AC(涸沢カール:落石と転落に注意の岩場)

本谷橋から歩くこと約1時間、Sガレ付近まで到達すると低い木が多くなり少しづつ視界もひらけてきますが、まだまだ辛い登りが続きますので小まめに休憩を入れて頑張りましょう。

しばらく歩くと「涸沢ヒュッテ・ 涸沢小屋」の分岐があるのでお目当ての山小屋へと進み、Sガレから約1時間で涸沢カールに到着です!

涸沢ヒュッテ前からの紅葉の絶景
出典:photo AC(涸沢カール:涸沢ヒュッテからの景色)

それぞれの山小屋では開放的なテラスで涸沢カールの絶景を眺めながら、軽食・カレーなどの食事やビールも飲めます。

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「涸沢カール」初心者にもおすすめの日程は?

涸沢カールの登山日程は、少なくとも「1泊2日」もしくは「 2泊3日」のゆとりのあるスケジュールを組みましょう!

●登山日程のポイント

①早め早めの行動を意識する。
②自身や同行者の体力に合った無理のない日程を組む。
*登山計画書を忘れにず提出しましょう。

涸沢カールへは片道15kmの約6時間、往復だと30kmの12時間コースになります。

時間・体力的にも一般登山者や初心者の方は「1泊2日」以上の日程で挑むのが通常です!

登山慣れし涸沢カールへ何度も行ってる上級者は、サックと登ってサッと帰る日帰り登山を楽しむ方もいらっしゃいますが、これは経験豊富な強者のみがなせるわざです。

そして、もうひとつの登山日程のポイントは、早め早めの行動を意識し自分(同行者)の体力に合った無理のないスケジュールを組むことです。

例えば、紅葉時期のハイシーズンには涸沢カールへ向かう人、上高地へ下山する人々が行きかい登山道が渋滞してしまうこともありますが、早朝に横尾を出発することで渋滞を回避できます。

山の天気は午後に崩れやすいので、なるべくお昼頃までには涸沢カールに到着するように早め早めの行動を心がけてゆとりのある日程で登山を楽しみましょう!

 

「涸沢カール」テント泊と山小屋について

●テント泊できる場所

①小梨平キャンプ場(上高地内)
②徳沢キャンプ場(上高地内)
③横尾野営場(上高地内)
④涸沢カールテント場(涸沢カール)
*涸沢カールでのテント泊は岩場での設営になりペグが刺さりません。

●山小屋

①徳沢ロッヂ(上高地内)
②氷壁の宿 徳澤園(上高地内)
③横尾山荘(上高地内)
④涸沢ヒュッテ(涸沢カール)
⑤涸沢小屋(涸沢カール)

ここでは「テント泊と山小屋泊」のメリット・デメリットをご案内します。

テント泊の魅力は、なによりも大自然をより身近に感じられ山小屋とも違った非日常体験ができること!

上高地内でも可能で、立地的におすすめなのは「徳沢・横尾」のキャンプ場です。

上高地の徳沢キャンプ場
出典:photo AC(上高地の徳沢キャンプ場)

1泊2日の場合、徳沢・横尾で前泊し早朝から涸沢カールに向かう方も多くいらっしゃいます。

もちろん、1日目で涸沢カールまで行き、標高2,300mの大自然を感じながらのテント泊も素敵です。

涸沢カールテント場の様子
出典:photo AC(涸沢カールのテント場)

ただし、涸沢カールでのテント設営は岩場の為にペグが刺さりませんので岩場でのテント設営に慣れている方と同行するか山小屋に泊まることをおすすめします。

また、テント一式を持ち登山をすることになるので、当然ですが荷物が重くなります。

上高地の徳澤園では、ほぼ手ぶらでキャンプができるプランやレンタルテント(予約制)もありますので、「重い荷物を背負って長時間歩く自信がないけど、、テント泊したい!」という方などは利用してみるのも良いでしょう。

涸沢テント場でも予約制でテント(4人用)のレンタルが可能ですので詳細は「涸沢ヒュッテ」の公式サイトで確認してみてくださいね。

山小屋のメリットは、荷物の軽量化やテント設営・食事の準備の手間がなく、急な天候不良の時にも安全に過ごせることです。

涸沢ヒュッテ
出典:photo AC(涸沢ヒュッテ)

デメリットはハイシーズンの時期には、1組の布団を2人でギュウギュウになって寝たり、消灯時間などのルールがあるので自由度はやや下がります。

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「涸沢カール」服装について

登山をする男性と山々
出典:photo AC

ここでは多くの方が訪れる夏から秋の涸沢カールでの服装についてご案内いたします。

●夏(7月~8月)

清々しい空気が気持ちよい夏の涸沢カールは高山植物も咲き、とても過ごしやすい時期でもあります。

日中は長袖シャツ・ズボン、登山中や気温が高い日は半袖、朝晩は気温が下がり10℃以下になることもありますので薄手のフリース(薄手のダウン)があると良いです。

昼間と朝晩では気温差があるので、吸収速乾の半袖から薄手のフリースまで幅広く用意し、気温にあわせて体温調整できるようにしましょう。

日差しがとても強いので、帽子と日焼け止めクリーム、小まめな水分補給、レインウェアを忘れずに!

●秋(9月~10月)

標高2,300mに位置する涸沢カールでは秋の訪れは早く、だんだんと朝晩の冷え込みも厳しくなってきます。

特に紅葉が色づき見頃を迎える9月下旬頃からは、日中でも気温が10℃ほどで、10月には降雪の恐れや朝晩は氷点下になる日もあります。

現地の情報を確認し、しっかりとした防寒対策が必要です。

防寒用の手袋・帽子、フリース、厚手のダウン、レインウェア、ホッカイロなど。
ベースレイヤーは汗冷えによる低体温症を防ぐために、吸収速乾・保温性のあるものを選び上手にレイヤリングして体温調節をしましょう。

 

●初心者の方で服装選びについて、もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください!
*こちらの記事に記載している持ち物は「日帰り低山登山向け」で涸沢カールでは+「ヘッドランプ」「熊鈴」にテント泊の方は「テント一式・寝袋」「調理器具」「ランタン」などが必要になります。

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「涸沢カール」ツアー情報

ここでは各旅行会社より企画されている「涸沢カール」のツアー情報をピックアップしてご案内いたします。

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●クラブツーリズム
TOPから”MENU”をクリックしキーワード検索「涸沢カール」など→「出発地から絞り込み」でツアーを検索できます。
☆ツアープランの一例

女性限定ツアー・涸沢カール&奥穂高にも挑むツアーなど多彩なプランあり!
*「登山ガイド同行!涸沢ヒュッテ連泊!涸沢カールじっくりステイ(4日間)」
*「登山ガイド同行!風呂付きの横尾山荘&涸沢ヒュッテ宿泊!モンゲンロート・紅葉を余すことなく堪能!涸沢カール3日間」
*「登山ガイド同行!半個室の寝室&お風呂が自慢の徳澤園連泊!涸沢カール3日間」
*「登山ガイド同行!パノラマコースから行く!晩秋の涸沢カール・奥穂高岳 4日間』
*「女性ガイド同行!〈夏山女性限定登山〉夏の涸沢カール 3日間」

≪国内/テーマのある旅特集!≫クラブツーリズムのお勧めツアーはこちら

 

「涸沢カール」まとめ

今回は、「涸沢カール」のベストシーズンや紅葉の様子、登山ルート、服装、ツアー情報などをご案内いたしました。

「涸沢カール」特徴は?
「涸沢カール」ベストシーズンや楽しみ方は?
「涸沢カール」紅葉の様子
「涸沢カール」登山ルート
「涸沢カール」初心者にもおすすめの日程は?
「涸沢カール」テント泊と山小屋について
「涸沢カール」服装について
「涸沢カール」ツアー情報

訪れる時期や時間によって様々な絶景が待っている「涸沢カール」。

ご興味がある方は、ぜひ!足を運んでみてくださいね!

 

 

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